2023年10月19日
みんなで棚田づくり ~脱穀作業 第一弾~
10月14日(土)
3組の参加者さんと一緒に
「みんなで棚田づくり 脱穀」の1回目が開催されました!
今日の会場は 上のハウスの近くです
お借りした脱穀機も(修理を終えて)準備万端です
この機械にかけて
稲わらから 「もみ」を外していきます
この籾をはずす作業を「脱穀」というのです

「手を挟まないように気を付けてくださいね」

順番に稲束を脱穀していきましょう!

ご家族で見事なチームワーク 稲束リレー ♪ です

脱穀の終わった藁は、一度はずして 藁としてまとめなおします

わらに紛れた稲粒をバケツに入れて 手作業で脱穀

一粒 一粒 大切に育てたお米です

今回の脱穀で これだけになりました!
脱穀がおわった稲が干してあった場所に
対岸から稲架掛けしていた稲も運んで干し直し
次回の脱穀に備えます
稲粒をのぞいた藁もまとめなおして
ハウスに運びました
みなさんがとても一生懸命作業してくださったので
予定の作業を無事に終えることができました
参加してくださったみなさま ありがとうございました
次回は、第二回脱穀作業が
10月21日(土)に予定されています
参加される方は、
9:30の開始10分前までに管理棟にお集まりください
3組の参加者さんと一緒に
「みんなで棚田づくり 脱穀」の1回目が開催されました!
今日の会場は 上のハウスの近くです
お借りした脱穀機も(修理を終えて)準備万端です
この機械にかけて
稲わらから 「もみ」を外していきます
この籾をはずす作業を「脱穀」というのです
「手を挟まないように気を付けてくださいね」
順番に稲束を脱穀していきましょう!
ご家族で見事なチームワーク 稲束リレー ♪ です
脱穀の終わった藁は、一度はずして 藁としてまとめなおします
わらに紛れた稲粒をバケツに入れて 手作業で脱穀
一粒 一粒 大切に育てたお米です
今回の脱穀で これだけになりました!
脱穀がおわった稲が干してあった場所に
対岸から稲架掛けしていた稲も運んで干し直し
次回の脱穀に備えます
稲粒をのぞいた藁もまとめなおして
ハウスに運びました
みなさんがとても一生懸命作業してくださったので
予定の作業を無事に終えることができました
参加してくださったみなさま ありがとうございました
次回は、第二回脱穀作業が
10月21日(土)に予定されています
参加される方は、
9:30の開始10分前までに管理棟にお集まりください
2023年10月13日
小学校5年生 棚田稲刈り体験を開催しました
心配されたお天気のくずれもなく
10月11日(水) 小学校5年生90人が
歩いて山田川自然の里に来て下さいました
毎年、
春に「田植え」
夏に「かかしづくり」
そして秋に「稲刈り」と
毎年、棚田の体験をしてくれます

会長からご挨拶
棚田リーダーから、
稲刈りのやり方を説明してもらい
棚田に向かいます
ボラさんが一生懸命育てた稲が
黄金色に揺れています

「わぁ、大きくなってる」

ボランティアさんも朝から準備してお待ちかねです ♪

稲を刈って、縛って、稲架掛け
全部の過程を、一通り自分でやってみました
カマで切るのも
紐を結ぶのも
稲架掛けをするのも
初めてのお友だちが多かったですが
何度もやるたびに どんどん上達していきました

刈り終わりました!

最後は稲株の本数を数えます
田植の時に3本植えた稲は
30~60本くらいに分株していました (平均50本)
次に1本の稲に付いた実の数を数えます
こちらは、50~90くらい
中には100粒以上数えてくれたお友だちもいました
(平均80粒)
ここで会長から計算の問題です
1本に80粒のお米ができて
それが1株に50本あるんだから
80×50=4000粒
つまり、だいたい1株で4000粒のお米粒がとれる計算です
お茶碗一杯は、お米 3200~3500粒なので
この田んぼでは
「一株で お茶碗やまもり1杯」のお米がとれた計算です
思ったより、多かったかな?
それとも 少なかったかな?
田んぼでは、お米はもちろん、
オタマジャクシやヤゴなどの水生昆虫や
トンボやヘビやカエルやクモや鳥など
たくさんの生き物を育っています
田んぼ仕事をする私たちの心や体も
育ててくれているのかもしれません
田んぼはすごいなぁ
参加して下さった皆様 ありがとうございました
10月11日(水) 小学校5年生90人が
歩いて山田川自然の里に来て下さいました
毎年、
春に「田植え」
夏に「かかしづくり」
そして秋に「稲刈り」と
毎年、棚田の体験をしてくれます
会長からご挨拶
棚田リーダーから、
稲刈りのやり方を説明してもらい
棚田に向かいます
ボラさんが一生懸命育てた稲が
黄金色に揺れています
「わぁ、大きくなってる」
ボランティアさんも朝から準備してお待ちかねです ♪
稲を刈って、縛って、稲架掛け
全部の過程を、一通り自分でやってみました
カマで切るのも
紐を結ぶのも
稲架掛けをするのも
初めてのお友だちが多かったですが
何度もやるたびに どんどん上達していきました
刈り終わりました!
最後は稲株の本数を数えます
田植の時に3本植えた稲は
30~60本くらいに分株していました (平均50本)
次に1本の稲に付いた実の数を数えます
こちらは、50~90くらい
中には100粒以上数えてくれたお友だちもいました
(平均80粒)
ここで会長から計算の問題です
1本に80粒のお米ができて
それが1株に50本あるんだから
80×50=4000粒
つまり、だいたい1株で4000粒のお米粒がとれる計算です
お茶碗一杯は、お米 3200~3500粒なので
この田んぼでは
「一株で お茶碗やまもり1杯」のお米がとれた計算です
思ったより、多かったかな?
それとも 少なかったかな?
田んぼでは、お米はもちろん、
オタマジャクシやヤゴなどの水生昆虫や
トンボやヘビやカエルやクモや鳥など
たくさんの生き物を育っています
田んぼ仕事をする私たちの心や体も
育ててくれているのかもしれません
田んぼはすごいなぁ
参加して下さった皆様 ありがとうございました
2023年10月13日
棚田づくり応援隊 ~秋の陣~開催しました
10月7日(土) お天気にも恵まれて
「第二回 棚田づくり応援隊 秋の陣」が
開催されました

トチの実の やまグリちゃんと やまグラちゃんが御挨拶

管理棟で説明を聞いて スタートです

大人ボラさんは、稲架掛けが終わった稲株を対岸に渡します

応援隊さんは 稲刈りです

稲がたわわに実っています 「がんばるぞー」 「おー」

オンブバッタさんも 応援隊?!

スタッフさんに紐の結び方を教えてもらいました

お家の人や地域の人たちにゆるやかに包まれて…

さあ、つぎは稲架掛け 3束もひょいっと背負ってカッコイイ

稲架掛けをして 落ち穂を拾って また稲架掛けをして
晴れた日も雨の日も
お米を一年かけてコツコツ育てると
一本の稲穂でも おろそかにはできなくなります
大切な 大切なお米です

草刈り後の枯草を 水路から出して片づけていたら・・・

応援隊もコンテナにいれて 草運びのお手伝い
思ったより重い草に悪戦苦闘していましたが
二人で力をあわせてゴミ捨て場まで運んでくれました
最後までご協力ありがとうございました
来週からはいよいよ 脱穀です!
「第二回 棚田づくり応援隊 秋の陣」が
開催されました
トチの実の やまグリちゃんと やまグラちゃんが御挨拶
管理棟で説明を聞いて スタートです
大人ボラさんは、稲架掛けが終わった稲株を対岸に渡します
応援隊さんは 稲刈りです
稲がたわわに実っています 「がんばるぞー」 「おー」
オンブバッタさんも 応援隊?!
スタッフさんに紐の結び方を教えてもらいました
お家の人や地域の人たちにゆるやかに包まれて…
さあ、つぎは稲架掛け 3束もひょいっと背負ってカッコイイ
稲架掛けをして 落ち穂を拾って また稲架掛けをして
晴れた日も雨の日も
お米を一年かけてコツコツ育てると
一本の稲穂でも おろそかにはできなくなります
大切な 大切なお米です
草刈り後の枯草を 水路から出して片づけていたら・・・
応援隊もコンテナにいれて 草運びのお手伝い
思ったより重い草に悪戦苦闘していましたが
二人で力をあわせてゴミ捨て場まで運んでくれました
最後までご協力ありがとうございました
来週からはいよいよ 脱穀です!